アムウェイ・ビジネスをする場合、税金を支払う必要がありますか？

はい、一定以上の収益があった場合は税金を払う必要があります。

アムウェイ・ビジネスが本業の場合と副業の場合、また収益の金額によって支払う税金が変わります。

アムウェイ製品を販売しているアムウェイビジネスオーナー（ABO）は基本的に個人で事業を営んでいる個人事業主です。個人事業主は自分で確定申告をする必要があります。

アムウェイ・ビジネスの所得は、ビジネスの結果に応じて収益が変わります。
権利収入ではありません。

税金は所得に応じて発生します。
所得税や事業所得が年間38万円を超えると課税対象となります。
年間売上が290万円を超える場合は、さらに個人事業税を納める必要があります。
もっとビジネスの規模が大きくなり、課税売上高が1,000万円を超える場合は消費税を支払う必要があります。
住民税は、住む地域によって税率が少し異なるのですが、課税所得ｘ税率を支払う必要があります。

副業でアムウェイビジネスをしている場合は、年間の所得が20万円を超えると、所得税を支払う必要がありますので、忘れないようにしましょう。

アムウェイ・ビジネスにおける課税売上高とは、以下になります。
小売金額＋移送金額＋家事消費金額＋ボーナス金額＋その他の収入金額
＝課税売上高

もちろん、事業規模によっては自分ですべての経理処理をすることも可能ですが、経理の実務に関しては、税理士や会計事務所に手続きを依頼することも可能です。
その他、お住まいの自治体にある青色申告会などに入会することも可能です。

アムウェイビジネスオーナー（ABO）グループでは、税理士相談会も開催しておりますので、ぜひご活用ください。

なお、日本アムウェイでは税務相談について対応することはできませんので、ご了承ください。

もし、アムウェイ・ビジネスに関してわからないことや、ご心配があれば詳しく説明しますので、アムウェイ相談室にお問合せください。

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